ハーブティ・カレンデュラの成分と特徴・歴史

ハーブティ・カレンデュラの成分と特徴・歴史

 

ハーブティ・カレンデュラの成分

フィトステロール(タラキサステロール)、フラボノイド(クエルセチン)、カロチノイド(カロチン)、苦味質、多糖類、精油など

ケルセチン 抗酸化作用、抗炎症作用、抗動脈硬化作用、脳血管疾患の予防、抗腫瘍効果、降圧作用、強い血管弛緩作用
イソラムネチン 抗炎症作用、抗酸化作用、皮膚を保護する
ルテイン 黄斑変性予防、白内障の予防
タラキサステロール 抗アレルギー作用、抗酸化作用、抗炎症作用
トリテルペノイドサポニン 収れん、抗炎症作用、肝臓保護作用、免疫調節作用

ハーブティ・カレンデュラの効果・効能

解熱・発汗作用があるので、インフルエンザや風邪のひきはじめに、体を温めるのにカレンデュラティーは適しています。生理痛の痛みを軽減する働きもあります。

カレンデュラの歴史は古く、古代ローマ時代から花や葉を料理や薬として利用していました。また、古代エジプトでは若返りの妙薬として珍重されてきました。17世紀には頭痛、歯痛、心臓病への対策としても利用されています。

ケルセチン

鎮痛作用
アンチエイジング
高血圧予防
血流改善

ルテイン
キサントフィルという植物性色素の一種で、目の健康に関わります。
毎日適量を摂取することで、

視力低下を防ぐ
黄斑変性を予防する
白内障を予防する

イソラムネチン
化粧品などに皮膚保護を目的で配合されることがある物質で、ケルセチンが哺乳類などの体内で代謝されてできる物質でもあります。

アンチエイジング
ニキビなどの炎症を抑える
美肌効果

トリテルペノイドサポニン
サポニンのうち、とくに生物に影響する可能性のあるサポニンがトリテルペノイドサポニンに多いとされています。
収れん、抗炎症作用、肝臓保護作用、免疫調節作用が確認されていて、

滋養強壮作用
肝臓の機能を高める
炎症を鎮め痛みを止める

タラキサステロール
植物性ステロールの一種で、様々な研究から

抗アレルギー作用
抗酸化作用
抗炎症作用

成分の多糖類が免疫を調整し、カロチンなどの色素やクエルセチンなどのフラボノイドが総合的に働いて創傷治癒に有効作用をおよぼします。

抗菌作用や抗真菌作用、抗ウイルス作用、抗寄生虫作用なども有している事が確認されています。
デトックス、エイジングケア、風邪、消化不良、月経トラブル、更年期障害、皮膚・粘液の修復

カレンデュラは、感情を鎮静させてくれるハーブです。神経質で怖がり、誰かに守ってもらいたいと思うような人に向いています。ショック、トラウマ、怒りなどの強い感情をやわらげてくれます。頭痛として現れる短気や不寛容、無謀さなどにも効果的です。とげとげしさをやわらげてくれるようなハーブです。

カレンデュラは、皮膚や粘膜の修復に優れたハーブです。そのため肌の炎症、火傷などの肌のトラブル全般や、胃潰瘍や黄胆にも使われてきました。また、抗菌、抗真菌、抗ウイルス作用、抗寄生虫作用にも優れます。そのため、白癬やヘルペスにも効果的です。外用・内用として浸出油やチンキ剤にされることが多いです。

カレンデュラは「皮膚のガードマン」とも呼ばれ、傷ついた皮膚や粘膜、血管を修復し、保護してくれます。

コスメの分野では、花から抽出するエキスが注目されており、肌のうるおいを保つはたらきや、「糖化」に関する研究も発表されています。

お肌の「糖化」とは、年齢とともに肌内部のタンパク質と糖質が結びつくことで黄ぐすみとなったり、お肌の弾力が失われてしまうことを言います。

カレンデュラの花のエキスは、こうした「美容」への応用に大きな期待が寄せられています。クレオパトラもこの効果を感じ、愛用していたのかもしれませんね。

湿布やオイルなどで外用すれば、その優れた殺菌力・消炎力で傷や火傷の回復を助けたり、日焼けや皮膚の炎症を鎮めたりといった効果を発揮します。

カレンデュラの花弁には、カロテノイドやフラボノイドなどが含まれ、古代エジプトのクレオパトラの時代のから皮膚や粘膜の損傷や炎症対策に用いられてきた歴史があります。皮膚トラブルにお悩みの方には、カレンデュラがおすすめです。

花弁を植物オイルに漬けた浸出油は軟膏として使われており、赤ちゃんのおむつかぶれや湿疹、敏感肌の肌荒れや虫さされ、保湿など家庭の常備薬としてもっとも親しまれました。このようにみても、植物療法の分野でも大活躍のハーブといえるのです。

カレンデュラの花を使用した黄金色のハーブティーを飲めば、からだの内側で粘膜や胃の炎症を抑えてくれます。

生理痛や潰瘍による痛みを和らげ、月経不順や更年期障害の緩和にも効果があると言われています。

発汗・解熱の作用もあるといわれ、風邪のひき始めなどにハーブティーを飲んでもよいでしょう。

ハーブティ・カレンデュラの美味しい飲み方

大さじ1をお湯に入れ、7分蒸らす。
熱湯カップ一杯(150~180ml)を大さじ1の乾燥カレンデュラに注ぎ、10~15分蒸らして完成です。
お好みに応じて蜂蜜などを加えてください。
カレンデュラをハーブティーにする際は、花の部分を使用します。
ティースプーン1~2杯に95~98℃のお湯を注ぎ3分ほど蒸らします。

ハーブティ・カレンデュラの口コミ体験談

この季節になると毎年カレンデュラをホホバオイルに漬け込みます。
秋になると、濾してカレンデュラオイル、クリームを作ります。
肌荒れや荒れた手の手入れに欠かせません。
こちらのカレンデュラは混ざり物がなく、きれいな花びらが使われています。ハーブティーで飲めるタイプなので安全で気に入っています。
何回もリピートしています。ペットの毛、皮膚のためにペレットに振りかけてあげています。
食べて欲しい子はあんまり食べず、あえて食べなくて良い子は好きなようでムシャムシャ食べています。
ペットに与えています。ペットの脱毛が少しなくなりました。これからもリピートします。
今コロナが流行る中、親戚の叔母から、マリーゴールドのハーブティーが良いと聞き、製造販売のお店をしていますので、接客が毎日なので、騙されたと思い毎朝従業員と一緒に飲んでいます。
とても飲みやすくて私は効いているがします。
ハーブティ初心者です。肌に良いということで、肌トラブルが多い家族のために飲んでいます。
ほんのり甘く、香りも穏やかでとても飲みやすいので、子どもにも飲んでもらえそうです。
初めて飲むハーブティでしたが、苦味やエグミなどもなく、お花の香りのほんのりする、薄めの緑茶といった感じ。とても飲みやすいです。
単独で飲むには味気ないですが、癒されます。綺麗な色のハーブティーで体にも良さそうです。
お風呂に入浴剤として、紙パックに入れてはいってみようと思います。

ハーブティ・カレンデュラの注意点・副作用

カレンデュラはキク科の植物なので、ブタクサなどキク科にアレルギーのある人は飲用もその他の使用も避けるべきです。
月経促進作用があるとされているため、妊娠希望・妊娠中・授乳中の人は飲用を避けるべきです。
カレンデュラティーには筋弛緩能力があるため、鎮静剤と併用して飲用すると相互作用して過渡の眠気を引き起こす危険があります。

ハーブティ・カレンデュラのおすすめブレンド

ラベンダー
しょうが、蜂蜜
シナモン
バニラ
ペパーミント
カレンデュラティー
レモンバーベナ、エルダーフラワーと合わせてブレンドすると、とてもリラックスすることができます。
カレンデュラ、カモミールジャーマン、リンデン

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